腰痛の人が腹筋ダメな理由 | 正しい腹筋とストレッチ方法

腰痛腹筋筋トレストレッチで改善する方法をお伝えします。

方法をお伝えすると言っておきながらですが、腰痛の人は腹筋をしてはいけません

腰痛の人が腹筋をしてはいけない理由がわかると、腹筋の効果的なストレッチ方法も理解しやすいので、説明していきます。

<もくじ>
  1. 腰痛の人が腹筋ダメな理由
  2. 鍛えてほしい「本当の腹筋」とは
  3. 腰痛持ちのための腹筋ストレッチ
  4. 腹筋ともう一つ鍛えてほしい場所

 

腰痛の人が腹筋ダメな理由

腰痛持ちの方の多くは、腰が丸くなっています。

座っている時は、さほど緊張感がなくても、立っている時は腹筋に力が入ってしまいます。

腰痛持ちは腹筋を常に使い続けているのです。

腹筋を使い続けているから腰痛なのに、さらに腹筋をすると腰痛は改善するどころか、悪化することさえあります。

 

腹筋は腰痛の原因になる

一般的な腹筋を鍛える、もしくは使いすぎると、腰痛の原因になります。

その「一般的な腹筋」とは、腹直筋(ふくちょくきん)といいます。

いわゆる「シックスパック」です。

あなたも一度はやったことがあると思うのですが、腹筋って腰を丸めますよね。

腹直筋は、腰を丸める筋肉なので、使いすぎたり、ケアをしていないと、普段の姿勢が悪くなって腰痛になります。

こんな人は要注意

普段、座っていることが多い人や最近おしりがたるんできた人も、お腹の緊張が取れずに悪い姿勢になっています。

このお腹の緊張が強い腰痛タイプの人は、肩こりや頭痛がひどい場合が多いです。

鍛えてほしい「本当の腹筋」とは

小倉北区リビングは運動も治療の一環です

腹直筋の緊張は取り除いてほしいので、あとでお話するストレッチをしてほしいです。

鍛えてほしいお腹の筋肉は「腹横筋(ふくおうきん)」です。

字のまま、お腹の横にくっついている筋肉です。

腹横筋は「コルセットになる」といわれていますので、腰痛の方にぜひ鍛えてほしい筋肉です。

 

腰痛もちの腹横筋の鍛え方

 

腹横筋の鍛え方は、ドローインと言われる方法で鍛えることができます。

しかし、この方法では「腰を安定させる」という働きを発揮するには不向きなやり方です。

腰痛もちの腹横筋の鍛え方は、ばんざいをした状態か、腰の後ろで手を組んだ状態で腹横筋を刺激する必要があります。

ただし注意が必要です

腰の骨(腰椎:ようつい)が正しい配列でないと効果はありません。

お伝えした方法だと、不良(腰が丸まった)姿勢にはならないとは思いますが、腰が丸まらないように注意してください。

最初にお伝えしたように「いわゆる腹筋」だと腰は丸まってしまうので、腰痛もちの人はやってはいけないのです。

腰痛もちの腹筋ストレッチ

仕事がら前かがみの姿勢が続く方や腹筋をやりすぎると、腰が丸まってしまいます。

腹筋の緊張がとれないままだと、腰の骨(腰椎)を後ろに押し続けてしまうので、腰が丸まるのです。

腰痛もちの人は、腹筋をすると悪化することになるので、やらないようにしましょう。

お伝えした腹横筋を鍛えてください。

 

腹筋の緊張をとる腹筋ストレッチ

  1. うつ伏せに寝ます
  2. 体を起こして肘をつきます

たったのこれだけです。

息をとめずに、1〜3分ほど続けてください。

テレビを見ながらでもできますので、前かがみの姿勢が続く人はやってみてくださいね。

くれぐれも、物足りないからといって手のひらを着くまで体を起こさない(のけぞらない)でくださいね。

下の画像までするのは、やめてください。

この姿勢は腰に負担がかかる&腹筋をストレッチしすぎる姿勢です。

肘を着いて体を起こす程度で十分ストレッチ効果はあります。

腹筋ともう一つ鍛えてほしい場所

お尻(殿筋:でんきん)です。

お尻の筋肉が使われていないと、腰が痛くなります。

お尻が最近たるんできた、太ももとお尻の境目があいまいになってきた方は、お尻を鍛えることで、腰痛を改善できます。

 

腰痛のためのお尻トレーニング

トレーニングは色々ありますが、簡単なものを紹介します。

  1. 仰向けで寝ます
  2. 両膝を立てます
  3. お尻を上げたり下げたりします

以上です。

簡単ですが、姿勢が悪いと鍛えられないどころか腰痛が悪化します。

腰がそらないように注意して、お尻をしめることで体が持ち上がるようにします。

(画像は準備中です…)

お尻の筋肉は鍛えた後にケアしておかないと、筋肉が緊張して腰痛が悪化しますので、トレーニングの後はしっかりと弛めましょう

 

 

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