肩こりと頭痛がひどい方へのアドバイス

肩こりと頭痛って、どちらも辛いので、肩こりからの頭痛、両方あるとダブルで最悪な気分になると思います。

そんな肩こりからくる頭痛の方へLivingの僕こと中野が患者さんへ伝えるアドバイスをお話しします。

 

<目次>

  1. 肩こりからくる頭痛の解消法
  2. 緊張型頭痛は口を開ける練習が必要
  3. 食いしばり癖はストレス発散を
  4. 感じれないストレスがあること「知る」
  5. あなたにあったリラックス法とスイッチ法
  6. 肩こりからくる頭痛まとめ

 

肩こりからくる頭痛の解消法

肩こりからの頭痛の場合は筋肉の緊張によって、起こることがほとんどです。

聞いたことがあるかもしれませんが、緊張型(性)頭痛と呼ばれるものです。

文字通り、(筋肉が)緊張していることによって起こりますから、解消法はただ一つ!

 

筋肉を緩ませるしかない!

肩こりからくる頭痛の対処法は緩めるしかない

緊張が原因なので、弛緩(しかん:緩ませること)させるしかありません。

では、弛緩をさせるには、どんな方法があるのでしょうか。

ざっと挙げてみると・・・

  1. ストレッチ
  2. 軽い運動
  3. マッサージを受ける
  4. 鍼灸治療
  5. お風呂に入る

といった感じでしょうか。

とにかくリラックスできそうなことですね。

参考記事

肩こりの人がマイ枕を作る前にすべきこと

リラックスすることなんて、もうとっくに知っているよ!それでも緩まないの!!という方は、、、、

 

緊張型の頭痛は口を開ける練習が必要!?

肩こりからくる頭痛(緊張型頭痛)の方の場合、肩がこっている(緊張)こともそうですが、同じくらいほっぺたが硬いのです。

ほっぺたの硬さは、歯の食いしばりが原因。

ほっぺにある筋肉は噛む筋肉ですので、歯を食いしばっているとだんだんと硬くなります。

さらに、頭の側面(側頭部)にも噛む筋肉がありますので、やはり食いしばりが続くと側頭部の筋肉が緊張して硬くなり、締め付けられるような(緊張型)頭痛が起こってしまいます。

でも、普通、歯って噛み合ってるもんなんじゃないの?噛み合わせっていうぐらいだし…

いえいえ。唇が閉じてても、歯と歯の間は開いていないといけませんよ!

しかも、、、

 

寝てる間はもっと食いしばっている

日中、意識がある時に、すでに食いしばっていたら、夜寝てる間は、さらに強い力で噛んでいます。

だから、意識のある日中だけでも食いしばりを避けておかないと、夜に食いしばって疲れが取れない体にもなってしまうのです。

 

食いしばり癖の人はストレス解消を

肩こり解消にはリラックス

日中や就寝中に食いしばっている人は、ストレスの解消がうまくいっていません。

え?でも私、そんなにストレス抱えてないと思うけど…と感じる人でも、ちょっとした些細なことの積み重ねから、積もりに積もったストレスが吹き出しています。

気づかないうちにストレスを抱え込んでいるのです。

そしてやっかいなのが、このタイプのストレスは気がつけないことです。

抱えていないつもりが、実は抱えているのです。

しかも、気がつけないことがわかっても、どれが自分にとってストレスなのかがイマイチ判断できません。

だから、、、

 

感じないストレスがあることを「知る」

肩こりとストレスの関係

あなたの意識では感じることのできないストレスでも、体(心)は感じ取っています。

でも、私が感じることができないなら、対処のしようがないんじゃないの?と悲観しなくて大丈夫。

あなたは今、感じることのできないストレスがあること知りました。

であれば、ストレス発散を「定期的に」行うことを心がけるだけで、この「見えないストレス」に対抗することができます。

では、「定期的に行う発散法」ってどんなものが良いのでしょうか。

 

あなたにあったリラックス法とスイッチ法

定期的に行う発散法としては2つあるのですが、まずは「あなたにあったリラックス法」からお話したいと思います。

あなたにあったとは、文字通り「あなたにあった」です。

例えば、、、

  • ドライブ
  • 好きな音楽や映画鑑賞
  • 食べ歩き、飲み歩き
  • 料理
  • 子供と遊ぶ
  • 運動(ヨガなど)
  • 睡眠

などなど挙げればきりがありません。

自分がこれだったら心の底からリラックスできるなという方法で構いません。

ただし、心の底からリラックスできない場合は、体がリラックスできていないことがあります。

そんな時は、マッサージや鍼灸治療、Livingだったら鍼灸&中医アロマケアなどがおすすめです。

 

なぜリラックスなのに鍼灸?

最近の研究では、皮膚にも五感があることがわかっています。

五感とは「見る・聞く・嗅ぐ・触る(感じる)・味わう」です。

詳しくは、傳田(でんだ)光洋氏の著書(驚きの皮膚皮膚感覚と人間のこころ (新潮選書):Amazonへ移行します)をお読みください。

この皮膚の五感をいろいろな方法を通じて刺激できるのが鍼灸です。

さらに中医アロマケアとセットにすることで、アロマの薬理作用なども相乗効果的にあなたをリラックスしてくれます。

参考

鍼はひどい肩こりに効果はありますか?

 

スイッチ法とは?

スイッチ法とは、僕こと中野が考えた名前です。

忙しいあなたの場合、会社と自宅の区別が曖昧になることがほとんどでしょう。

どういうことかというと、仕事をしたままの緊張感(心も体も)を保ったまま、本来ならリラックスできるはずの自宅に帰ってしまっています。

もっと具体的に言えば、PC作業をしながら寝ている状態。

寝ているのにPC作業をしているなんて信じられないと思いますが、実際に肩こりからくる頭痛の持ち主は、自宅でリラックスできていません。

だから、このスイッチ法を「定期的に」する必要があります。

 

実践!スイッチ法

スイッチ法はとても簡単です。

スイッチを切り替えるみたいに、体と心のオンオフを入れ替えるのです。

あなたが一番簡単にできるな、というリラックス法を考えてください。

僕のおすすめは、、

  1. 深呼吸
  2. 好きな香りを嗅ぐ

深呼吸が一番簡単、なぜなら無料ですし、どこでもできるからです。

香りはダイレクトに脳に届きます。

「2」の好きな香りを持っていれば、それを嗅いでください。

できれば、どちらも仕事が終わってすぐか、帰宅途中など、家に入る前に行って「これからリラックスする時間だ!」と体に教えてください。

家に入る前が難しい場合は、お風呂などがおすすめです。

スイッチ法の注意点

スイッチ法に限らず「あなたにあったリラックス法」もですが、すぐにリラックスできるようにはなりません。

時間がかかりますので、まずは手軽な方法から始めてみてください。

その点では、「スイッチ法の深呼吸」が一番手軽で、毎日行えますよね。

 

肩こりからくる頭痛のまとめ

半分以上、話は脱線していますが、、まとめると、、、

  1. 肩こり&頭痛の応急処置は筋肉の緊張を緩めること
  2. 筋肉が緊張しないように、口を開けること意識すること
  3. 「あなたにあったリラックス法」の実践
  4. 「スイッチ法」の実践

このまとめを見るとおわかりのように、肩こりからくる頭痛に応急処置は多くはありません。

いかに「事前に」対処できるかにかかっています。

まずは、3週間「スイッチ法」からお試してみてください。

 

自分でできることは、手軽ですが時間と多少の手間はかかります。

あなたの肩こりと頭痛の症状がひどいようなら、今すぐ鍼灸を受けることをおすすめします。

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ご注意ください!

今回は緊張型(性)頭痛に関してお話ししましたが、頭痛には緊急を要する頭痛があります。

いつもと違う痛みの場合は、無理をせず速やかに専門家の受診をお願いいたします。

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